公証役場での手順とは

公証役場での手続きの手順をご紹介します。

まず近くの公証役場へ行き、離婚公正証書の作成を依頼します。これは電話やメール、FAXでの依頼でも可能です。ここで夫婦間の話し合いで作成した離婚公正証書の原案を提示して、公証人にチェックしてもらいます。その際に、夫婦間でどのような内容の合意ができているかを尋ねられます。未成年の子がいる場合には親権者は誰になるのか、養育費の金額や支払い方法、面接交渉について、慰謝料や財産分与に関する取り決めについてなど、細かく確認されます。

そして、夫婦(代理人)の本人確認資料や公正証書の内容を確認するための書類について説明を受け、書類を提出する日時を決めます。それらの書類が収集できたら、公証役場へ行き、公証人と面談して内容を確認し、離婚公正証書の作成日を予約します。

予約当日は夫婦2人(代理人でも可)で公証役場へ行きます。その際に持参するものは、本人確認資料、代理人を立てる場合は委任状、印鑑、手数料、離婚公正証書の原案等です。

公証人の面前にて、離婚公正証書の読み合わせを行った後、当事者と公証人が署名・押印して完成となります。手数料の支払いをし、離婚公正証書謄本を受け取ります。郵便での送達を希望する場合はこのときに送達申請の手続きも行います。

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